あなた
転職で検索すると「リクナビNEXT」と「リクルートエージェント」があるんだけど、どう違うんだろう?
転職エージェント
はい、結論から言うと、
リクルートエージェント=転職エージェント
リクナビNEXT=転職サイト

この違いがありますね。詳しく説明しますね!

転職エージェントと転職サイトの違いは、こちらをご覧ください。

参照転職エージェントとは?転職サイトとは?

 

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転職エージェントと転職サイトの違い

非公開求人と公開求人の比較

転職エージェントは、企業とあなたの間に入って転職活動をサポートしれくれます。

情報としてもっている求人の多くは、一般に公開していない非公開求人のため、転職エージェントに紹介してもらわないと応募することができません。

転職サイトは、企業から申し込まれた求人をサイトで公開しています。誰でも応募することが可能な求人です。

転職エージェント、転職サイトと面談は必要?

転職エージェントに登録した後、メールもしくは電話にて連絡があります。

その後、直接会って、または電話にて希望条件などを打ち合わせします。直接会って面談をするかどうかは、転職エージェントによって異なるため、確認しましょう。

※リクルートエージェントの場合は、直接会うか電話かのどちらかです。

転職サイトは、サイトの中から自分で企業へ応募するため、面談はありません。

転職エージェントが動く。自分で動く。2つの違い

転職エージェントでは面談後、

  • 情報提供
  • 履歴書、職務経歴書の添削
  • 面接アドバイス
  • 面接日程調整
  • 年収などの条件交渉
  • 各種相談受付

これらのことを全て行ってくれます。

転職サイトでは、これら全てのことを自分で行います。

自分で動くため、転職活動したい時に進めることができますが、全て自分で行わなければいけません。

転職エージェント、転職サイト、登録に費用はかかるの?

転職エージェント転職サイトともに、完全無料で行えます。

なぜ無料かというと、

転職エージェントは、採用が決まると、企業から紹介料として決定年収の約3割に当たる額を別途受け取れるからです。そのため、あなたの為に頑張って動いてくれます。

転職サイトは、サイト掲載時に掲載料を企業からもらっているからです。

 

リクルートエージェントとリクナビNEXTの違い

サービスリクルートエージェントリクナビNEXT
求人数保有する求人数は、その多くが非公開求人で業界最大級の約10万件*に及びます。求人数は約6000件*です。
ご支援方法業界の採用事情に詳しいキャリアアドバイザーが応募書類の書き方や面接対策などのアドバイスを行います。キャリアアドバイザーが伴走する代わりに、Web上で気軽に読める便利な転職支援コンテンツや機能が充実しています。
お申し込み方法お申し込み後にキャリアアドバイザーとの面談を経てから、求人の紹介や転職支援サービスが開始されます。リクナビNEXTはWeb上で経歴などを登録すれば、どなたでも、どの求人にも応募することが可能です。
サービス内容求人のご紹介と転職サポートがリクルートエージェントの主なサービスとなります。求人検索や企業への応募だけでなく、経歴を登録しておくと、興味を持った企業や400社を超える提携転職エージェントからオファーが届くこともあります。

出典:リクルートエージェント

 

2017年のおすすめ転職サービスは、リクルートエージェントとリクナビNEXT!!

キャリアコンサルタント
いかがでしょうか?
転職活動のお力に少しはなれたでしょうか?
あなた
はい!ありがとうございます!
まずは、リクルートエージェントリクナビNEXTに登録して面談を受けてみます!

どちらも「リクルート」が運営するサイトですが、前段でもお話した

「リクルートエージェント」=転職エージェント
「リクナビNEXT」=転職サイト

この違いがあります。

転職エージェントは登録すれば、専属エージェントがついてくれますので、希望内容を伝え動いてもらいましょう。その間待っているだけでは時間を無駄にしてしまいます。転職サイトにも登録し、自分でも行動していきましょう。そこで疑問に思ったことは、エージェントに相談すれば大丈夫です。

また転職エージェントは、登録を済ませたら必ず面談を受けましょう。メールや書面だけでのやりとりでは、エージェントもあなたのことを分かってもらえません。

エージェントもあなたの転職を成功させることで、会社として利益をあげています。あなたの転職を成功させることが仕事なのです。

エージェントも人間です。

面談を受け、自分の現状の悩み・希望を伝えれば、親身になって動いてくれるでしょう。転職サイトのようにデータを打ち込み、データが返ってくるだけではありません。

是非、転職エージェントと転職サイトを使い分けることをオススメします。

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